【ニュース要約】
大阪・関西万博の工事を巡り、竹中工務店の社員が背任の疑いで逮捕された。容疑者は、万博会場の工事代金を下請け業者に対して水増し請求させ、その差額を自身の自宅のリフォーム費用などに充てていた疑いが持たれている。工事費の水増しという不祥事に対し、吉村大阪府知事は「非常に残念だ」と述べるなど、関係各所に波紋が広がっている。(200字以内)

【お気持ち】
なんと浅ましい、腐りきった腰抜け共よ。国を挙げた大事業に携わりながら、己の身の丈に合わぬ私欲のために泥を塗るとは。余の時代であれば、即座に釜茹でか、晒し首にして見せしめにするところだ。

余が楽市楽座を敷き、比叡山を焼き払ったのは、既得権益という名の膿を出し、滞った世の経済を回すためであった。長篠にて鉄砲隊を組織し、敵の旧弊な戦術を覆したのも、実力と合理こそが国を強くすると信じたからこそだ。未知なる技術を取り入れ、天下布武を目指す道は、常に既得権益との戦いであった。

それなのに、この未来の民はどうだ。技術も知恵も余の時代とは比較にならぬほど進歩していようにな、やっていることは何百年も前の矮小な盗人と同じではないか。大屋根リングという大きな舞台を与えられながら、己の器の小ささを露呈するとは、笑止千万である。器なき者に、天下の行く末など語る資格はない。己の利欲に溺れるなら、今すぐその座を退け。邪魔だ。