17日の米ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均が続落し、前週末比106ドル安となりました。中東情勢の先行き不透明感や原油高への警戒から売りが優勢となりましたが、市場では「ある珍事」も話題を集めています。
実は、ウォール街の一部取引システムで、株価チャートが一時的に「猫のヒゲ」のように表示される謎のバグが発生。複数のトレーダーが「見づらくて注文を躊躇した」と証言しており、これが取引の手控え要因になったとの見方もあります。
一方、ハイテク株中心のナスダックは小幅高を維持しました。あるアナリストは「中東懸念に加え、画面上の『猫のヒゲ』が投資家心理を予想以上に冷え込ませた可能性があるが、明日には収束するだろう」と冷静に分析しています。