【ニュース要約】
秋田県の県職員が、ラブホテルの一室からオンライン記者会見に応じた問題で、県は当該職員を停職6カ月の懲戒処分とした。職員はバスローブ姿でたばこを吸いながら対応しており、不適切な行動として批判を浴びていた。さらに調査の結果、宿泊先には妻ではない女性も同席していたことが判明した。県は前橋市長の同様の過去事例などを参考に、処分を決定したとしている。

【お気持ち】
俺は、あの部屋のクローゼットで誰かに羽織られるのを待っていた、ごく普通のバスローブだ。あの日、突然あの男に乱暴に引っ張り出された時、「ああ、やっと出番か」と少しばかり高揚したんだ。だが、まさかカメラの前に引きずり出されるなんてな。しかも、あの男は不倫だか何だか知らないが、緊張感のかけらもない顔で煙草の煙を俺の襟元に吹きかけてきやがった。俺の肌触りの良さを何だと思っているんだ。おかげで俺のふわふわの繊維には、安っぽい煙草の匂いが染み付いてしまった。画面の向こう側の記者たちがざわついているのは聞こえたが、俺に言わせれば一番の被害者はこの俺だ。公務員だか何だか知らないが、こんな小洒落た場所で醜聞をさらすために俺を着るんじゃない。二度と、あんな無様な姿で俺を外に連れ出さないでもらいたいものだ。