歴史的な熱波の影響で、欧州のドナウ川の水位が大幅に低下しています。川底からはマンモスの骨や第二次世界大戦時の沈没船など、貴重な歴史的遺物が次々と発見され、考古学者たちを驚かせています。

しかし、現場を最も震撼させたのは、約100年前に沈んだとされる「巨大な木製アヒル(全長3メートル)」の出土でした。
専門家の解析によると、これは当時近所に住んでいた若者たちが、大人たちを驚かせるために川に沈めた精巧なジョーク玩具である可能性が高いとのことです。

発見されたアヒルは保存状態が極めて良く、修復を終えれば現在でも水に浮く設計になっています。現地の歴史ミュージアムは「当時のユーモアのスケールの大きさに脱帽するばかりだ」とコメント。このアヒルは近々、お風呂の浴槽ではなく地元のプールで一般公開される予定です。