準天頂衛星「みちびき7号機」を搭載したH3ロケット9号機の打ち上げが成功しました。これにより、他国に依存しない「日本版GPS」の確立へ向けた大きな一歩を踏み出しました。
今回の打ち上げ成功で、日本周辺における位置測定の精度は極限まで高まると期待されています。開発関係者によると、その精度はなんと誤差1センチ以下。すでに「タンスの裏に落とした小銭」や「脱ぎっぱなしにした靴下の片方」を宇宙からピンポイントで追跡できる新アプリ『みちびきアイ』が極秘裏に開発され、一部の家庭で実証実験が始まっているとのことです。
ただ、他国に頼らない完全な独自運用の実現にはまだ衛星の数が足りず、システム構築への道のりは遠いとされています。宇宙の技術に期待しつつ、まずは手元の整理整頓から始めたいところです。