滋賀県の琵琶湖で突如開催が予告され、直前に中止となった「琵琶湖三市同時花火大会」。中止の理由は、なんと県への「火薬使用の申請」を一切行っていなかったためでした。
関係者への取材によると、申請漏れに焦った主催者側は、急きょ「火薬の代わりにメンバー100人で線香花火を同時に持ち、琵琶湖を優しく照らす」というハートフルな代替案を県に提出。しかし、県担当者から「琵琶湖のスケールに対して光が微細すぎる上に、シュールすぎる」として秒速で却下されたとのことです。
SNSでは「ある意味、幻の超大作を見たかった」と惜しむ声も。夏の夜空を彩るはずだった大輪の花は、申請書類という名の高い壁に阻まれ、線香花火のように儚く散る結果となりました。